所在 浜松市天竜区佐久間町半場・神妻区
(JR下川合駅から約900m)
建造 昭和32年
形状 四脚
屋根…方形
見張台…四角
梯子…脚の一面
半鐘 あり
付属 消防信号板
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JR飯田線下川合駅から大千瀬川沿いに中部天竜方面へ1キロ弱のところに、神妻の集落があります。集落といっても、現在はわずか2戸のみです。行き止まりの集落で、車が入れるのはこの櫓あたりまで。すぐそばを、トンネルに挟まれた飯田線がかすめています。
この火の見櫓が立つのは集落の入り口で、櫓の可視範囲には1軒しかありません。この集落規模でこの大きさの櫓があることに驚きを禁じ得ませんが、昔は「花の舞」が行われるほど人口が多かったようです。
背後は薮に覆われ全貌が確認しづらい状態。避雷針はなく、見張り台には消防信号板が取り付けられています。
半鐘をズームレンズで見ると、出資者と思われる名前がびっしり刻まれており、昔は人口が多かったことを窺わせます。
題材には製造年らしき数字が刻み込まれています。「1957」と読める気がしますが…。
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